仕事と人を知る

腹の底を見せ合える
関係性の構築が
とても重要。

私が大事にしていることは「相手のことを思う、助け合いの精神」です。どんな業務でも一人で完結することはほとんどありません。常に自分の考えた内容を基に「ブラッシュアップ」→「実行」→「見直し・共有」という一連の流れを繰り返すことで、抜け漏れの発見や一人ではなかなか考え付かなかったアイデアを生み出すことができました。このような経験から今では自分のことだけでなく、相手の意図や状況を汲み取って自ら積極的にそれぞれの案件に対してアイデアや意見を提示しています。
少しでも当人、また会社にとってプラスの方向性になるよう、課員または関連部署の方と小まめなコミュニケーションを取ることも心がけています。特にコロナ禍では在宅勤務などでコミュニケーションが従来よりも取りづらいため、仕事上でも「ぶっちゃけ○○だよね」と腹の底を見せ合える関係性を創り上げることがとても重要だと感じています。

課題解決につながる
提案づくりにチャレンジ。

私たちの部署は直近の目標として「サロンのお役に立つ＝課題解決につながる提案を実行する」を掲げて活動しています。お客様から求められる商品を開発・提供するだけではありません。個々のサロンで抱えている課題に真摯に向き合い、解決につながる企画の立案＆プランニングを、今まで築き上げてきた土台の上に、さらなる支援策として模索・検討しています。
ただし、市場・環境の変化からサロンの抱えている悩みは、増加・多様化しています。サロンのさらなる繁栄・成長を叶えるために、さまざまな視点から柔軟に対応・協力することがメーカーにも求められています。今までの経験を基にサロンが本当に求めているインサイトを見定めながら、オリジナルな内容として新しいコトの創出に取り組み、サロンの発展と自分・会社の成長へとつなげていきたいと思っています。