AFLOATが人気雑誌『CYAN』とコラボ！『真夏の白トップスに似合う最旬ヘア』特集

シーズンごとに旬のスタイルを提案するAFLOATが、人気雑誌『CYAN』とタッグを組んでトレンドスタイルを発信！

今回のテーマは、夏のファッションに欠かせない『白トップス』。シンプルなアイテムを格上げさせる、最旬のヘアメイクをご紹介します。
　

目次

• 清涼感、小顔効果で理想の夏ヘアを叶える【顎下ラインのミニボブ】
•  Style1 こなれ感を演出するナチュラルパーマ風ラフボブ
•  Style2 清涼感バッチリ！ スリークな質感のストレートボブ
• 清楚感のあるブラックカラーと華やかなレイヤーで魅せる【レイヤーミディ】
•  Style1 上品でエフォートレスなウェーブスタイル
•  Style2 清々しいほどスッキリな印象のツヤ髪ストレートミディ
• 今回ご監修いただいたサロン「AFLOAT GINZA」「AFLOAT D’L」
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夏のファッションは肌露出が増えてミニマムになる傾向に。
全体のバランスを整えるためには、小顔効果のあるデザインと
デコルテ周辺をすっきりさせたレングスがオススメ。
適度な重さと丸みのあるシルエットの甘辛MIXで
どんなファッションにも合わせやすく清涼感のあるスタイルに。

カット

顎下のミニボブは、毛先は真横にハサミを入れて切りっぱなしデザインにすることで、クールな印象を与えます。前髪は鼻より下の長さにカットし、耳上にかかる毛束にはレイヤーを入れて、顔まわりに躍動感を。湿気や汗で髪が広がりやすい髪は、内側にセニングカットで量を調整しバランスを整えます。

カラー

地毛に合わせつつも、黒くなりすぎない透明感のあるモノトーンカラー。赤みを抑えたモノトーンは暗髪でもクールな印象を与えるため、清涼感のある仕上がりに。

目元にかかるルーズな束感と
無造作なカールの質感で大人の色香を表現。
重厚感のあるシルエットと適度なウェット感で
品格を損なわないデザインが特徴。
シンプルな白シャツに華やかさを添える
今季イチオシのカールボブです。

スタイリング

26mmのアイロンを使い、毛束を２〜３cm幅で取ってねじりながら毛束中間〜毛先付近を巻きます。アイロンは斜めに倒し、巻く方向は内＆外を交互に。毛先まで巻き込むと甘くなりすぎるため、毛先は逃すのがポイント。前髪はブローをする感覚で外巻きにします。全体を巻き終えたら、髪の内側からしっかりほぐします。手のひらに「NiNE デザインセラム」をのばして、塗布しながらほぐして。ふんわりとした質感に変化したら、仕上げに「NiNE マルチスタイリング オイル ライト」を全体になじませて。前髪は指でつまんで塗布します。

• ※本記事による商品の推薦はLICOLO編集部によるもので、当記事に登場する美容師の推薦ではございません

メイクアップ

日差しの強い季節なので、皮脂浮きを感じさせるウエット肌は避けたいところ。ハーフマットのベースで、自然なツヤ肌を演出させます。目元とリップはテラコッタ系のレッドを採用。白のトップスが映えるのはもちろん、夏らしい仕上がりに。チークもオレンジベージュを使い、統一感のある仕上がりに。

前髪なしのストレートボブは、シンプルすぎて
少し物足りなさを感じてしまうもの。
眉尻まで幅を取った、ほんのりワイドな前髪を合わせると
インパクトのあるツヤボブに。
透け感のある前髪と片耳かけたシルエットで
きちんと感と涼しげな表情もプラス。

スタイリング

スタイリングは全体をドライヤーでブローして、表面の髪はアイロンで軽く熱を通してツヤを与えて。毛先はカールアイロンで半回転させて自然な内巻きに。きれいに切りそろえられたカットラインが可愛らしさを強調してくれます。仕上げに髪全体に軽めの「NiNE マルチスタイリング オイル ライト」を少量なじませます。

メイクアップ

エキゾチックな印象を与えるため、目元もリップもローズレッドで統一しシンプルに仕上げます。陶器のような白肌に仕上げ、チークは頬骨の上にほんのり乗せて立体感を与える程度に。色の主張が強いため、目元はラインを入れずに抜け感を与えるのがポイント。

夏のハイトーンカラーはファッションとの親和性は高くても
強い紫外線で褪色が早まり、ダメージも進行してしまいがち。
地毛に近い赤みを抑えたブラックカラーなら
肌に透明感を与えつつ、清涼感を与えることができます。
顔まわりのレイヤーカットで重さを軽減させて華やかな印象に。

カット

ベースは鎖骨ラインにカットしたワンレングスのミディアム。レイヤーは一切入れず、全体のシルエットに直線的なラインを残してクールな印象に。重さのあるシルエットでも、シャープなデザインで涼しげな雰囲気を与えます。ただし、前髪と顔まわりにはレイヤーを入れて華やかさをプラス。

カラーリング

４レベルのナチュラルブラックで、赤みを削ぎ落としたダークカラー。パッと見た感じはまるで髪を染めていないような印象ですが、濁りない黒髪なので肌色をキレイに見せる効果アリ。

ふんわり軽やかなカールでも重さを一切感じさせない
エアリーな質感が最大の魅力。
波巻きを無造作に重ねたようなウェーブは
一見難しそうな巻き髪に見えるけれど
シンプルなミックス巻きをほぐすだけ。
目にかぶさる顔まわりの髪で大人っぽさを演出させて。

スタイリング

32mmアイロンを使い、顔まわりともみあげは内巻きにして、全体は毛束中間〜毛先を内＆外のミックス巻き。ミックス巻きはアイロンの角度を縦の状態に近づけるのがポイント。巻き終えたら髪をほぐして束感のない状態に。髪の多い人はブラッシングをしてもOK。クリームベースのスタイリング剤「NINE デザインセラム」を手のひらにのばして、全体になじませて。前髪はカールを意識しながらクリームをつけて。

• ※本記事による商品の推薦はLICOLO編集部によるもので、当記事に登場する美容師の推薦ではございません

メイクアップ

カールの華やかさを強調させるため、メイクは色味を抑えました。ベースはハーフマットでナチュラルに仕上げ、目元と口元はヌードカラーで統一。顔色に明るさを与えるため、チークはローズピンクを採用して頬全体に。

潤いたっぷりのつるんとしたストレートヘアに
シルバーアクセをプラスしたシンプルアレンジ。
センターパートの前髪で品行方正な印象を与えつつ
芯の強さを感じさせるメイクを与えて
真面目すぎないクールビューティに。
すっきりとしたフェイスラインで夏っぽさを強調！

スタイリング

全体をていねいにブローして髪本来のツヤを引き出しつつ、サラっとした仕上がりに。毛先は32mmのアイロンで半回転させ外カールに巻き、広がりを抑えたシルエットに仕上げます。前髪はセンターパートにしたら、「NiNE デザインドロップ」をつけてタイトに。両サイドの毛束と一緒に耳にかけたら、耳後ろにピンをさして落ちてこないようにします。最後に片側の耳後ろにヘッドアクセを。手前につけると子どもっぽくなるので要注意。

メイクアップ

色みのあるメイクで立体感と華やかさを演出。今回使用するカラーはオレンジブラウン。自然な立体感と夏っぽい印象を与えきます。さらにインラインを入れて目元にインパクトを出せば、クールで印象的な夏らしい目元に仕上がります。

　
　
　
AFLOATが提案する夏のファッションに欠かせない『白トップス』に似合う最旬ヘアはいかがでしたか。
これから夏本番！暑さが増し、髪を切ろうかお悩みの方も多いのではないでしょうか。
清涼感のあるミディスタイルを取り入れて、夏のおしゃれを楽しみましょう♪

AFLOAT GINZA【アフロート ギンザ】

住所　東京都中央区銀座２－５－１４　銀座マロニエビル10階
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監修：AFLOAT（公式サイトはこちら）
Text:Junko Miwa