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白髪染めを失敗しないためのコツ「うっかり汚れ」編
2019.10.31
ヘアカラーリング
白髪染めを終えた後の失敗談を耳にしたこと、ありませんか?たとえば、白髪を染めた後、バスルームが汚れてしまったり、タオルへ色移りがあったり……。
白髪染めを終えた後の失敗談を耳にしたこと、ありませんか?たとえば、白髪を染めた後、バスルームが汚れてしまったり、タオルへ色移りがあったり……。
バスルームを薬剤で汚さないようにしよう
薬剤を洗い流す前にバスルームを濡らした?
バスルームで白髪染めの薬剤 を流した時に、飛び散ったしずくで壁や床を汚してしまい、落とすのに苦労したという話を聞いたことはありませんか?バスルームについた薬剤の水滴をそのまま放置しておくと、乾いた時に汚れの原因になることも。
実はこれ、事前のひと手間でラクに防止できてしまうんです。それは、薬剤を洗い流す前にお風呂場の床や壁をシャワーで濡らしておくこと!このひと手間で汚れがグンと落ちやすくなるのです! また、髪を洗い流したらすぐにお風呂場の掃除をすることも大切なポイント。
ヘアカラーの汚れは時間が経つほど落としにくくなってしまうのです。浴槽や洗面台にヘアカラーがついてしまった場合は、メラミンスポンジ、或いは塩素系漂白剤で汚れを薄くできる事もありますが、素材によっては傷をつけてしまいかねません。
お掃除やお手入れをする前に、洗面台や浴槽の製造メーカーのホームページをチャックしたり、カスタマーサービスなどに確認してくださいね。
髪をふくタオルを汚さないようにしよう
シャンプー前のすすぎは十分にした?
薬剤を洗い流した直後にタオルで髪を拭いたら、少し色がついてしまった!「今染めたばかりなのに、もう色落ちしたの?」とがっかりしないでくださいね。これは髪の表面についた薬剤が色移りしているからで、せっかく染めた髪の色が落ちているわけではありません。
そうはいっても、タオルが汚れるのはイヤですよね。タオルに色が付かないようにするポイントは、シャンプー前のすすぎで薬剤をしっかり落とすことです。すすぎが不十分な場合、髪に薬剤が残っているため、タオルへの色移りが起こりやすくなります。
シャンプーを2回した?
ヘアカラーの色が出なくなるまでしっかりとすすいだら、今度はシャンプーをします。このとき、シャンプーは2回行うのがポイント。薬剤をしっかり落としましょう。それでも、わずかに色移りする場合もあるので、心配な人は汚れてもいいタオルを用意するとより安心です。
キレイに白髪染めをしても、バスルームやタオルが汚れてしまうとガッカリ気分に。事前にバスルームを濡らし、薬剤をしっかりすすいで二度シャンプー。この2つのポイントさえ押さえれば、汚れをおさえて白髪染めを行うことができるはず!
ついてしまった汚れに、これ1本
頭皮と髪をいたわりながら、使うたびナチュラルに色づく
一回でしっかりと白髪を染め上げハリとツヤのある美髪に
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